いま私たちにできること 東北地方太平洋沖地震
東北地方太平洋沖地震。
被災地の皆さま、ご家族・ご友人が被災された皆さま。心からお見舞い申し上げます。
遠く、東京の小平から、私たちができることはなんだろう。
いますぐ、被災地に出向くことはできないけれど、なにかできることはないだろうか。
小さなことかもしれませんが、私たちにできることをひとつひとつ積み重ねていきたいと思います。
★節電
限りあるエネルギーをできるだけたくさん被災地へ。無駄な電気を使わない暮らし。
たとえば
◎ひとつの部屋で家族で過ごす。
ばらばらな部屋でそれぞれが暮らすスタイルから、できるだけ同じ部屋で過ごす。ひとつの灯りのもとで過ごす。
そこから家族の会話を取り戻すことができるかもしれません。
被災地の皆さまへ思いを馳せる、無事を祈る、未来への静かな決意を大切な家族と共有する。
そんなかけがえのないひとときを、かみしめながらすごしてみませんか?
◎太陽とともにすごす
日が長くなってきました。
朝日とともに目覚め、日暮れとともに休む。
そんなかつての私たちの祖先が過ごしていたライフスタイルに、可能な限り、もう一度立ち戻ってみるのも良いのではないでしょうか。
◎具体的な節電方法
ヤフーのページに詳しく書かれています。
ぜひチェックの上、実践を。
東京電力、東北電力管轄の地域の方へ効果的な節電方法をご案内します
★募金
1人100円でも1億人が寄付すれば100億円、1万円を1000万人が寄付すれば1000億円。
ただし募金を装った詐欺も表れています。
募金が確実に被災地へ届くよう、信頼できる団体を通じて送りたいものです。
募金については、Googleサイトに作られている以下のまとめサイトが便利です。
★希望を持とう
これから復興には長い時間がかかります。
被災地の方たちを応援するその過程を頑張っていくためには、まず自分たち自身が心身ともに健康であることが大切です。
・小さな約束をしよう
なにか、楽しいこと、心踊ること、大切な人との時間、どんな小さなことでもいいですから、未来にむけて頑張るエネルギー源となる「小さな約束」をしてみましょう。
・こころがあたたかくなるメッセージ
Web上に紹介されていた、ココロあたたまるエピソードを、副代表の渡辺が、携帯サイトを立ち上げて、アップしました。
http://info.qrip.jp/la-kodaira
ネットはやっていないけど、携帯なら見られるという方がいらしたら、ぜひ、活用してください。
※地震関連情報は、事務局の取りまとめサイトに現地関連の情報を含めリンクが掲載されていますまた、以下のヤフーのページがよくまとまっています。ご覧ください。
http://weather.yahoo.co.jp/weather/2011sanrikuoki_eq.html