「CBトークライブ」参加者募集
各回、お申込みが定員となりましたので、受付を終了します。ありがとうございました。
まちを元気にする仕事、コミュニティビジネス=CB
地元だからこそ見えてくる、地域の課題。
そんな課題を「自分たちで解決しよう」という発想で、仕事に活かしている人たちがいます。
まちが元気になって
なにより働くその人自身が生き生きしている姿を、ぜひ、知っていただきたい。
この企画は、そこからはじまりました。
それは通称「マチゴトプロジェクト」
2008年は、「まちの仕事人」を「市民ライター」が取材してつくりあげた「冊子マチゴト」を作成しました。→マチゴトプロジェクト2008
そして2009年は、実際に「まちの仕事人」に出会う場「CBトークライブ」を開催します。
→第1回「農とCB」開催レポート
→第2回「農とCB」開催レポート(1) 第2回「農とCB」開催レポート(2)
CBトークライブは
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毎月1回、連続4回、土曜日の昼下がり、カフェスタイルで開催します。
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コミュニティビジネスをキーワードに活躍する「まちの仕事人」の方たちを毎回二組、ゲストとしてお招きします。
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毎回テーマを変えて、多彩なゲストと出会い、語り、つながる場です。
希望の回に単発参加できます。
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希望の方には、冊子「マチゴト」を進呈します。
※「マチゴト」は今や残部がほとんどなく、入手困難な「幻の本」となっています。
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トークライブのねらいは、少人数のライブだからこその本音トーク。
コミュニティビジネスの現場にいる人、サポートする人たちによる、事業の秘訣、これまでのこと、これからのこと、などなど
ゲストが、それぞれの視点でテーマを語る中で見えてくることは?
同じテーマを違った視点で語るセッションから思わぬ化学反応も!
ということで、続きは、ぜひ会場で♪
ドリンクとデザートもご用意してお待ちしています。
以下のような方は、ぜひ、ご参加ください。
・CBってなんだろう?興味があるな…という方
・パネルディスカッションはゲストと距離がありすぎる…
もっと身近にゲストの本音を聞いてみたい方
・トークの合間にいろいろ質問もしてみたい方
・地域の中で「はじめる一歩」のきっかけをさがしている方
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| 概要 | プログラム | 参加申込みフォーム |
●日時 |
7月25日〜10月24日。
毎月1回。
土曜日 午後2時〜4時半 。
※単発参加 可
第1回「農とCB」 7月25日(土)午後2時〜4時半
※第1回は定員に達しましたので募集を締め切りました(7月21日)
第2回「情報発信とCB」 8月29日(土)午後2時〜4時半
※第2回は定員に達しましたので募集を締め切りました(7月29日)
第3回「商店街とCB」 9月26日(土)午後2時〜4時半
※第1回は定員に達しましたので募集を締め切りました(8月5日)
第4回「CB支援」 10月24日(土)午後2時〜4時半
※第1回は定員に達しましたので募集を締め切りました(8月5日) |
●主催 |
主催/NPO法人Mystyle@こだいら
※2009年度「小平市市民活動支援公募事業」 |
●場所 |
コミュニティライブラリ
小平市小川東町5-13-16 板東ビル101 TEL:042-347-3705(有限会社CANVAS内)
JR武蔵野線 新小平駅 徒歩5分
→アクセス詳細 |
●参加費 |
各回1,500円(当日お支払い)
※資料、ドリンク、デザート込み。希望の方には、冊子「マチゴト」進呈。
※4回すべて参加申込みの場合は割引あり(4回分6,000円→5,000円、初回時お支払い) |
●定員 |
各回15名(先着順。定員になり次第、締切りとさせていただきます。あらかじめご了承ください。) |
●お申込み
お問合せ |
下記フォームより、お申込みください。
※FAX、電話でも受け付けます。
★お問合せ
NPO法人Mystyle@こだいら
TEL:042-348-8456/FAX:042-348-8457/メール:info@mystyle-kodaira.net |
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|第1回「農とCB]|第2回「情報発信とCB]|第3回「商店街とCB」|第4回「CB支援」|
第1回 |
●7月25日(土)午後2時〜4時半
※第1回は定員に達しましたので募集を締め切りました(7月21日)
トークテーマ「農とCB」
農業って楽しい!見えてきた小平の新しい農のカタチ
ゲスト
講座・実習で市民とつながる体験農園「みのり村」
村長 粕谷英雄さん
市民の視点で農の可能性にチャレンジ
こだいら菜の花プロジェクト 代表・NPO法人小平・環境の会
理事長 馬場悦子さん
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★ゲスト プロフィール |
粕谷英雄さん
みのり村村長
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小平市で専業農家の長男として生まれ育つ。
長年勤めていた職を辞し、専業農家へ思い切った転進をして5年。
「農業は総合的な職業。農家は起業家と同じ。」
という考えのもと、体験農園「みのり村」を立ち上げ、農業の技能、知識を実地で伝える試みは、多くの市民のニーズをとらえることに成功し盛況。
農家と市民の新しいつながりは、小平のまちにさまざまな農の可能性を生み始めている。 |
馬場悦子さん
こだいら菜の花プロジェクト代表
NPO法人小平・環境の会理事長
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3人の子育て中に"食"の大切さに目覚める。
はじめての農業体験は、家族で参加した生協の援農活動や落ち葉掃き。
8年前から環境団体の仲間と試行錯誤しながら畑で有機無農薬の野菜を栽培。
2年前から市と農家と市民団体の連携事業、菜の花プロジェクトに関わる。
現在の関心事は有機資源の地域循環とその延長にある農地保全と食育。
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第2回 |
●8月29日(土)午後2時〜4時半
トークテーマ「情報発信とCB」
伝えることからはじめよう。まちとつながるクリエイターたち
ゲスト
クリエイティブワークでまちを元気に
プランニング&デザイン「ラララこだいら」 クリエイティブ・ディレクター
渡辺千鶴子さん
良きヒト・良きモノを未来へ伝えるWebの伝道師
Webショップ構築・プロモーション「有限会社CANVAS」代表
小野晴世さん
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★ゲスト プロフィール |
渡辺千鶴子さん
ラララこだいら
クリエイティブ・ディレクター
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フリーランスのコピーライターとして、企業の広告・会社案内・イベント・セールスプロモーションなどを手がけ、神奈川新聞・広告賞を受賞するなど多彩なクリエイティブワークを展開。
単にライティングだけではなく、コンセプトワークやプランニングなどトータルに提案し、CIのサポートや企業コンセプトの立案も含めた仕事展開が特長。
結婚を機に現役を引退し、夫と小売業を始めたのをきっかけに、デザイン業務・HP作成なども手がけ、ラベルデザイン・HPなどは複数の雑誌や専門誌に紹介される。
商工会に参加し、役員として地域との関わりが生まれ、広報を担当する機会も増えた。
現在ではデザインや制作が専門になり、地域に密着したデザインサポートビジネス「ラララこだいら」を立ち上げ。平成19年度全国商工会女性部連合会の女性の起業・創業対象事業に選抜される。
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小野晴世さん
有限会社CANVAS
代表 |
20歳で結婚、22歳で出産し、引きこもり育児の中でインターネットの可能性に出会う。
以来、在宅ワークの主婦ネットワークに参加し、フリーランスでWeb制作を行う。
2004年に法人化、日本全国からネットショッププロデュースを請け負う。
Webをとおして、良きヒト・良きモノを未来へ伝える伝道師を目指している。
これまでに制作したサイトは
「日本オンラインショッピング大賞」受賞、日本と世界の優れたWebサイトを収集した「Web年鑑2007」への掲載、運営ショップの1サイトが月商1000万達成、など多くの実績をあげている。
こうした経験を背景に、小さくともユニークな会社がネット販売を通して成長していくことに喜びを感じ、そのノウハウをネット以外の地域密着企業にも役立てられたらと考えている。
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第3回 |
●9月26日(土)午後2時〜4時半
トークテーマ「商店街とCB」
市民力、学生力も結集!商店街が面白くなってきた
ゲスト
「第4回東京都商店街グランプリ活性化部門」優秀賞受賞
学園坂商店会
宮鍋正幸さん(お茶と海苔「宮鍋園」)
空き店舗を利用して学生自ら店舗経営 国立市富士見台名店街
NPO法人くにたち富士見台人間環境キーステーション(KF)
・くにたち野菜と地域食材の店「とれたの」担当
小川真澄さん(一橋大学商学部2年)
・コミュニティカフェ「ここたの」担当
田中杏衣里さん(一橋大学商学部2年)
NPO法人くにたち富士見台人間環境キーステーション(KF)
とは
周辺住民の高齢化とともに空き店舗が目立つようになった国立市富士見台の商店街の一角に、あらたな人々のつながりを創りだし、地域に人と暮らしのにぎわいを取り戻そうと活動するNPO法人。
一橋大学の学生を中心に、空き店舗を利用して学生自ら事業を営んでいる。
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★ゲスト プロフィール |
宮鍋正幸さん
学園坂商店街
レンタルBOX学園坂
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レンタルBOX学園坂、選挙セール、ダブルプレミア商品券…などの新しい取組みに次々とチャレンジする学園坂商店会の中心者の一人として活躍中。
「レンタルBOX学園坂」は、2008年度「第4回東京都商店街グランプリ活性化部門」で優秀賞受賞。
出店者の協力を得ながら経費を抑制し、商店会会員が展示や装飾を工夫することにより、レンタルBOXの稼働率や収益が良好となっており、継続可能な空き店舗事業の優れた取組みとして高く評価された。
春の沖縄エイサー、七夕のサンバカーニバル、秋のねぶたまつりなどの魅力的なイベントも展開する学園坂商店会は、市民や学生とのコラボにも積極的に取り組んでいる。 |
小川真澄さん
くにたち野菜と
地域食材の店
とれたの担当
一橋大学商学部2年 |
2008年 一橋大学商学部入学
現在、NPO法人くにたち富士見台人間環境キーステーションの事業のうち、くにたち野菜と地域食材の店「とれたの」に所属。地域に地元の野菜・加工食品を届けている。
主に国立の新名物・ほうれん草うどんの販売促進に関わっており、地産地消の推進に携わっている。 |
田中杏衣里さん
コミュニティカフェ
ここたの担当
一橋大学商学部2年 |
2008年 一橋大学商学部入学
現在、NPO法人くにたち富士見台人間環境キーステーションの事業のうちコミュニティカフェここたのに所属。主にイベントの 企画・開催やメニュー開発などを担当。
さまざまな試みを通し、富士見台地域・国立市のコミュニティ性の強化を目指している。
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第4回 |
●10月24日(土)午後2時〜4時半
テーマ「CB支援」
CBの水先案内人。支援の先に夢見る未来は?
ゲスト
地域の強みを具現化する企画を続々展開
多摩信用金庫 価値創造事業部 企画担当兼地域支援担当
副部長 長島剛さん
シニアの地域参加・仕事作りの仕掛けを創出
三鷹CB研究会・広域関東圏CB推進協議会幹事 堀池喜一郎さん
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★ゲスト プロフィール |
長島剛さん
多摩信用金庫
価値創造事業部企画担当兼地域支援担当 副部長
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1989年入庫。
支店勤務を経て企画部門に。
大人のためのライフスタイルを応援する倶楽部「多摩らいふ倶楽部」を立ち上げ、
地域限定の"強み"を活かした組織化を実現。現在会員数3万人。 あわせて地域情報紙「多摩ら・び」を企画・発行。
その後、多摩ブルー・グリーン賞、たましんインキュベーション施設「ブルームセンター」 たましん法人総合サービスBOB、NPO事業支援ローン等の企画を担当するなど、地域支援の新たな取り組みを展開し続けている。
2009年1月には広域関東圏CB推進協議会と共催で「多摩CBシンポジウム」を開催。
好きな言葉:「具現化」
家族:子ども4人・マスオさん
趣味:シマミミズの飼育。生ゴミを再生。土の匂いでストレス解消中!!
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堀池喜一郎さん
三鷹CB研究会
個人ブログ
広域関東圏CB推進協議会幹事 |
1941年、東京都江東区生まれ。
電機メーカーで工場、営業、開発勤務を経て、2000年NPO法人シニアSOHO普及サロン・三鷹を創設。
同法人で6年間に45件4億円の協働プロジェクトを運営。
2003年 日経情報化大賞受賞、2004年 情報化促進団体経済産業大臣表彰。
2005年同法人代表を退任。
その後、シニアが孫世代と竹とんぼ作りで交流する講師育成の会「どこ竹@竹とんぼ教室」代表幹事として活動。
5年で300人の認定講師育成。講師の会200人が350回の教室で2万人の小学生に教える。2006年文部大臣賞。
専門分野は、カウンセリングセールス・Eラーニング・シニアの生き方・地域参加、発信型IT活用支援。
滋賀県立大学非常勤講師。
内閣府地域活性化伝道師として各地で元気な高齢者のコミュニティビジネス参加の指南、および地域活動に役立つIT講習を行う。
2009年6月から「地域と私・始め一歩塾」を企画・開催。これまでの経験・ノウハウの発信をスタートさせた。
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