つながる はじまる まちの居場所づくりフォーラム
子育ての広場
高齢者のサロン
コミュニティカフェ
フリーランスの事業者のコワーキングスペース…
いま、さまざまな居場所がまちに生まれています。
人とつながることで
自分の居場所を得、できること役にたつことを見つけ、コラボや相互活用などで仕事の幅を広げています。
人が生きる場と同時に、「活きる場」として役割を発揮しています。
「人と人が出会い、ホッとできるまちの居場所をつくりたい。」
「高齢者や小さな子ども連れのママたちが集えるカフェがほしい。」
「家庭でも職場でもない。ご近所に仕事スペースがほしい。」
そんなあなたのために、地域の居場所づくりについて、学び、語り合ってみませんか?
【イベント概要】
〇日時
2014年9月6日(土)午後1時〜4時30分
〇場所
小平市中央公民館 講座室2
(西武多摩湖線「青梅街道駅」より徒歩5分)
東京都小平市小川町2丁目1325
http://www.mapion.co.jp/phonebook/M13007/13211/0423410861-001/
〇参加費
無料
〇参加対象
こんな思いのある方。まちの居場所づくりに関心のある方。どうぞご参加ください。
・子ども連れでも入れるカフェがほしい
・まちの仕事スペースをつくりたい
・高齢者の居場所をつくりたい
〇定員
50名(先着順)
〇参加お申込み
下記フォームからお申し込みください。
https://pro.form-mailer.jp/fms/29a0b37662674
〇保育
定員7名(小平市民の方 1才〜未就児 先着順)
※9月4日(木)までに小平市市民協働(TEL042-346-9809)へお申し込みください。
【プログラム】
〇基調講演
「人が活きる街」を生み出す多様な居場所
山根 真知子さん(ユニバーサル志縁社会創造センター 理事)
http://u-shien.jp/
※プロフィール詳細は下記。スクロールしてください。人と人が出会い、理解し、つながることで課題が解決することが実践的に認識され、居場所づくりの機運が高まっています。
つながれる場が、自分を活かし、新しい「縁」を作り、活気のある「最後まで住み慣れた街で生きる」ことができる街への可能性を生んでいます。
多様な居場所の現場に携わり、実践されている山根さんからお話をうかがいます。
〇事例紹介
つながることで、はじまった!
「こんな場所がほしい」を実現した実践者が語るまちの居場所づくり
☆ママ起業家とまちの大家さんがつながった☆ 一戸建てを舞台にした自分らしい仕事の場づくり
桑原 静さん(シゴトラボ.合同会社 代表)
http://noraura.jimdo.com/
※プロフィール詳細は下記。スクロールしてください。
☆住民発NPOと自治会がつながった☆ 高齢化した団地を住みよいまちに!住民自ら生活支援と集いの場づくり
小澤 浩さん(NPO法人ユーアイネット柏原 代表理事)
http://www.sayama-ui.net/
※プロフィール詳細は下記。スクロールしてください。
〇つながろう はじめよう 私たちのまちの未来セッション
さあ、まちの居場所について語りましょう☆
【講師プロフィール】
〇山根真知子さん
一般社団法人ユニバーサル支援社会創造センター理事、NPO法人介護者のサポートネットワークセンター・アラジン理事、NPO法人日本グッドトイ委員会理事、他
生協活動において、多数の市民活動の立ち上げ及び支援を行なう。
2000年よりNPO法人NPO事業サポートセンターでNPO支援に従事。ソーシャルビジネス、コミニティビジネスに関する経営支援や女性の起業支援など幅広いサポートを行っている。
子育て支援の「子育てひろば」を広める過程で「場」の持つ力に気づき、コミュニティ・カフェの設立支援も行う。著書は「コミュニティ・カフェをつくろう」(学陽書房2007年)共著他
〇桑原静さん
1974年さいたま市生まれ。
NPO法人コミュニティビジネスサポートセンターでの勤務を経て、2011年「シゴトラボ合同会社」を設立。100歳まで働ける環境を目指した孫育てグッズの工房「BABAラボ(ばばらぼ)」を地域で運営。
工房では、高齢者の雇用を創出するほか、子連れ出勤の母親の参画を促し、多世代交流の場を提供。また、その事業実績から生きたノウハウを集め、コミュニティビジネスの支援、情報提供などを行っている。
〇小澤浩さん
NPO法人ユーアイネット柏原代表理事、NPO法人さやま協働ネット副代表理事、埼玉県地域福祉推進委員会委員、マジッククラブ“四喜”副会長
大学卒業後、民間企業に就職。海外勤務3回延べ15年の海外生活を含めて、40年間の企業戦士から卒業。海外勤務中に社会貢献活動の必要性と重要性を実感。自治会活動をはじめいろいろなボランティア活動開始。2010年、狭山市主催の「さやま元気大学(現さやま市民大学)・コミュニティビジネスコース」で、地域社会の課題や問題をビジネスの手法を駆使して解決する術を学ぶ。
2011年3月、地域の課題や問題を解決するために、思いを同じにする仲間を募りNPO立ち上げ準備会を結成。
2011年、内閣府地域社会雇用創造事業・ソーシャルビジネストライヤル関東リーグCB起業プランコンペに応募、最優秀賞受賞。2012年4月、NPO法人ユーアイネット柏原設立。“住民みんなが、希望と自信と誇りを持って安心して楽しく暮らせるまち”づくりを目指して活動中。