こくぶんじスパイス 2021
まちを使って暮らしをつくる6つのメニュー
- 日 時
- 発表会:2022年2月19日(土)10:00~13:00
- 場 所
- 発表会:リオンホールcocobunji WEST 5階
実施プログラム
「こくぶんじスパイス」は、地域を刺激するスパイスの効いた新しいメニューの発表会。今年もこくぶんじカレッジの参加者たちが、半年間のプログラムの中で、聞いて、話し合い、動いて、考えた、「まちが自分ごとになる」6つのメニューを提案。
3期目のこくカレでは、国分寺のまちや活動を知り、やりたいことや興味あることを共有してチームをつくり、まちでの実践をプロジェクト化する一連のプロセスを経て、6つのプロジェクトが生まれました。
1:国分寺に笑顔がいっぱいのモザイクポスターを作る「# 国分寺笑顔プロジェクト」
2:まちのやってみたいことの受け皿となる、みんなが笑顔になるを発見・発信「おもしろ研究所」
3:医師と看護師が街に出て「芋」と「お節介」を焼き、気軽な医療の入口づくりを行う「医師焼き芋」
4:週末を国分寺で過ごしたくなる”じかん”を紙媒体を通じて紹介する「こくぶんじかん編集室」
5:誰でもない自分になって人と出会うまちつながる “WHY”からはじまる相談の場や機会を提供する「ふわいふわい」
6:人とつながるアウトドア みんなで楽しむまちキャンプ。コロナ禍の子どもたちに地域でのキャンプを通じた体験機会を提供する「COKUCAMP(こくキャン)」
レポート
こくぶんじスパイス2021 2022年 2月19日(土)
こくカレ第7回目となる「こくぶんじスパイス」発表会。
国分寺市長の挨拶~発表会スタート!
ゲストの紹介と これまでのこくカレを簡単に紹介。
前半と後半に3チームずつプレゼン発表&ゲストからのコメント。
プロジェクトをつくる一連の流れをつぶさに観察し、卒業制作で”補い合う関係をつくる”ゲームを開発してしまった武蔵美4年の鎌田さんの発表もありました。