「こくぶんじスパイス」は、地域を刺激するスパイスの効いた新しいメニューの発表会。今年もこくぶんじカレッジの参加者たちが、半年間のプログラムの中で、聞いて、話し合い、動いて、考えた、「まちが自分ごとになる」10のメニューを提案。

４期目のこくカレでは新しいスパイスの効いた10のメニュー(プロジェクト)が生まれました。

• お弁当でつながるコミュニティ「こくベジおべんとーく」
• 捨てられる資源を堆肥にして地域循環を目指す「堆肥de SDGs」
• 医療に頼らない身体づくり「自然と身体」
• 好きを語ろう国分寺の縄文を知ろう！「こくベリー×ぶんじの縄文探偵団」
• 国分寺を知りたいまとめサイトあるよ～★「こくぶんじ情報発信」
• 全世代参加型、踊りでつながる地域祭り「ぶんじ盆踊り」
• くにきたに「おっ！」を発見しに行こう「くにきたさんぽ」
• 出会いと気づきをもたらす一軒家の使い方「ぶんじみかんハウス」
• ふらっと寄れる居場所がわかる仕組みづくり「寄れば」こくぶんじ」
• アートで人と繋がる日々の暮らしを豊かに「cocokara」

12月24日10時から13時にリオンホールにて、こくぶんじスパイスを開催しました。

10チームのプロジェクト、情報発信・居場所づくり・SDGs・イベントなど様々な観点からまちに関わる取り組みを企画された発表を行いました。

ゲストとしてご参加いただいた街の方々より講評をいただきました。