こだいら未来会議
「まちと私と未来の幸せな関係づくり」に出会うための、まち語りワークショップ
- 日 時
- 2013年11月24日(日)
13:00~16:30 - 場 所
- 小平市健康センター 視聴覚室
実施プログラム
【第1部】まちの未来をつくる物語の時間
桑原静さんゲストトーク
【第2部】まちの未来を語り合う時間
ワークショップ
ファシリテーター
福島 毅さん(ふくしま たけし)
ワークショップデザイナー
大学時代は地震予知研究を専攻。
株式会社日立製作所に入社後は、宇宙技術推進本部にて宇宙システムの設計・研究などに携わる。
高校教員に転職後、生徒が社会人になったときに通用する人間力の教育プログラム(リベラルアーツプログラム)を多数提供し、全国的に紹介された。
地域においては、地域住民が主役となって活躍する「柏まちなかカレッジ」の創設・運営に関わり、行政セクターでは日本で初となる柏フューチャーセンターのコーディネーターを務めた。
2013年4月に教職を退職し、独立。
教育分野を中心に日本をリ・デザインすべく様々な活動を展開すると同時に、柏市内の民設の創造空間NOBでフューチャーセンターディレクターを務めている。
ゲスト
桑原 静さん(くわはら しずか)
「シゴトラボ合同会社」「BABAラボ」代表
1974年さいたま市(旧与野市)生まれ。就学前の子育て真っただ中の一児の母。
学生時代よりWEB関連の制作を請負い独立。企業のコミュニティサイトの企画・運営を長年務める。
NPO法人コミュニティビジネスサポートセンターでは、企画業務を中心に、広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会事務局長等を担当。
2011年退社後、さいたま市でコミュニティビジネス等の地域に根差した仕事づくりを応援する「シゴトラボ合同会社」を設立。
同時に、100歳まで働けるものづくりの職場「BABAラボ」を開設。
高齢者と子育てママの世代間交流の場として、また近隣住民同士の交流の場として、地域に根ざした事業を展開している。
レポート
「まちと私と未来の幸せな関係づくり」に出会うための、まち語りワークショップです。
「こんな未来をつくってみたい」をテーマに、まちの未来について語り合いました。
—実施内容詳細—
【第1部】まちの未来をつくる物語の時間
年を取ることが楽しみになるような未来をつくりたい
100歳まで働けるものづくり工房「BABAラボ」代表 桑原静さんのゲストトークです。
まちの仕事づくり、高齢者と子育て世代の交流、地域コミュニティなど多様なテーマが織り込まれた、子育てまっただなかのママの、チャレンジの物語をご紹介しました。
【第2部】まちの未来を語り合う時間
今までとは違う新しい視点で出会い、語り、未来をひらくワークショップ。
一人ひとりの”まちへの想い”を語り合いました。
- フォーラムの様子は、ブログで詳しくご紹介しています。
http://blog.livedoor.jp/mystyle_kodaira/archives/52130613.html
- 報告動画もあります。
参加者の声
- いろんな方と語り合えて良かったです。自分の新しい目標を追加することができました。
- いろいろな価値観、考え方に触れられて楽しかったです。自分一人では何もできないけれど、何人も集まれば、何でもできるような気がしてきました。
- 若い方からシニアの方まで、男性も女性もいろいろな方が、それぞれ意識を持って参加されていて、すごく楽しかったです。