ZOOMダイアログ  集い語ろう“いま” と ”これから”

主催:NPO法人マイスタイル

多くの人が、活動や仕事、家庭生活に影響を受けている今。

“語りたくても語る相手の不在”や
“明確に言葉にすることが困難な、自分の中のもやもやとした気持ちや感情”
の中に、多くの人がいるのではないでしょうか?

そして、この出口の見えないもやもやした状況は、
“私たちに何を問いかけているのか”
“この状況の先には何があるのだろうか”
と自問している方も少なくないと思います。

そこで企画したのが、
ZOOMダイアログ~集い語ろう “いま”と“これから”~です。

このような方におすすめ

ご自分の今とこれからを語り合いたい方。
※ZOOMアカウントをお持ちの方で、ZOOMミーティングに参加したことがある方

まちがつながる(地域ネットワークづくり)

  • 個人の方
日 時
2020年6月13日(土)14時~17時
場 所
ZOOMを操作できる、それぞれの場所
参加費
無料
定 員
80名
申込締切
2020年6月11日(木)

申込はこちらから

オンライン上で3時間。

ここに集ったそれぞれの方々が、

ご自分の“いま”と向き合い
お互いの“いま”を聞きあい
それぞれの“これから”を見つめる時間となることを願っています。

内容 ファシリテーター:角田知行(マイスタイル理事)

第1部

「3人のゲストトーク」

ゲスト:佐藤うららさん、長島剛さん、萩原修さん
※ゲスト、ファシリテーターのプロフィールは、ページ下部で紹介しています。スクロールしてご覧ください。

第2部

「ダイアログ」

各回20分の4人組ダイアログを3回行います。

「Zoomでのダイアログというとカメラで顔を出して、おしゃべりするやつでしょ?」と尻込みされる方も少なくないかもしれません。

多様な方の参加をウエルカムしたいので、以下のような方もご遠慮なく、Zoomに飛び込んできてくださいね~。

ファシリテーター

角田知行さん(つのだともゆき)

パーソナル・コーチ

1956年東京生まれ。 1980年よりシステム・エンジニアの道を歩き始め現在に至る。
システム開発の企画段階において「人々の意見を引き出し、まとめる」ことの喜びと難しさに惹かれ、『人々の対話をサポートする』ことが人生のテーマとなる。

1983年に小岩明氏が開発した集団討議手法:SR手法(Self-Reliance Supporting Method)に出会い、そのSR手法をベースにして現在までにさまざまな集団討議セッションをデザインし、ファシリテーションを重ねる。

1990年より各地の自治体で「政策立案」「政策形成」「問題発見解決技法」「プレゼンテーション技法」等の研修講師として活躍する。

参加者ひとりひとりを「アファーミング」し、「エンパワーメント」するワークショップスタイルを大切にしている。

最近は、人と人とのより直接的な「対話」に魅せられて、ワールド・カフェやアプレシエイティブ・インクワイアリー(AI)、オープン・スペース・テクノロジー(OST)といった、ホールシステムズ・アプローチをベースとした「対話の場」のデザインと実践にエネルギーを注いでいる。

また、2006年より1:1でその人と関わるパーソナルコーチとしての活動も始め、書籍「さあ、才能に目覚めよう」で知られるアメリカのGALLUP社が認定する『ストレングス・コーチ』(人の持つ弱点を克服しようとする方向でなく、得意とする才能や資質を活かす方向へ向けたコーチングをおこなう人)であり、国際コーチ連盟(ICF)が認定するProffesional Certified Coach(PCC)』である。

ゲスト

佐藤うららさん(さとううらら)

株式会社 にわと蔵 代表

佐藤うらら

1965年高円寺生まれ、田無育ち。
洋菓子研究家・今田美奈子氏に師事し、後に料理写真スタジオ付テーブルコーディネーターを経て欧州の旅に出る。
社会人学生としてセツ・モードセミナー卒業後フリーのイラストレータとなる。

子育てを機に、食とアートを囲む社会の最小単位を改めて実感。
子どもとの絵画教室【アトリエら・ぼっち】スタート。
画会JAN会員。

2009年にカフェ【田無なおきち】創業。2015年【にわとくらcommunity】発足。2016年【株式会社にわと蔵】法人設立。2017年多摩六都科学館内【六都なおきち】2018年田無神社境内【風薫る神社なおきち】出店。2019年吉祥寺シアター内【吉祥なおきち】オープン。
コロナの影響下にて絶賛大打撃中。
しぶとく縄文菌酵母を愛でつつ新時代へシフトチェンジ開始。

長島剛さん(ながしまつよし)

多摩大学経営情報学部 教授

1964年生まれ(55歳)1995年法政大学大学院社会学研究科卒業。

多摩中央信用金庫(現多摩信用金庫)入庫。
2011年価値創造事業部部長、2017年地域連携支援部長、2018年融資部部長。

2010年多摩市・多摩信用金庫・多摩大学の三者による「多摩市創業支援事業連携協定」締結をはじめ、多摩地域の市町村や大学・高専等との地域連携の責任者。

2019年4月より、多摩大学経営情報学部教授として着任。

萩原修さん(はぎわらしゅう)

デザインディレクター

1961年生まれ。東京国分寺市育ち。
武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。
大日本印刷株式会社で約10年、リビングデザインセンターOZONEで約10年働く。2004年に独立。

日用品、住宅、店舗、展覧会、展示会、イベント、コンペ、書籍、雑誌、ウェッブサイトなどの企画、編集、プロデュース、ディレクションをてがける。

また、「コド・モノ・コト」「かみの工作所」「てぬコレ」「かみみの」「3120」「モノプリ」「中央線デザインネットワーク」「国立本店」「西荻紙店」「カンケイデザイン研究所」など独自のプロジェクトを推進。「旭川木工コミュニティキャンプ」「クラフト・センター・ジャパン」「東京にしがわ大学」「ののわ」「たまら・び」などにも参加。

明星大学デザイン学部教授
また、名古屋芸術大学、武蔵野美術大学、東京工芸大学、大同大学、桑沢デザイン研究所、バンタンデザイン研究所などで講演や客員教授、非常勤講師などをつとめる。

著書に「9坪の家」「オリジンズ」「デザインスタンス」「コドモのどうぐばこ」などがある。

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