マイスタイルな夜 第九夜 開催のお知らせ
お申込みが定員に達しましたので受付を終了します。ありがとうございました
(2012年8月21日)
| 開催概要 | プログラム・ゲストのプロフィール | これまでのマイスタイルな夜 |
第九夜
コミュニティビジネスを共通テーマに、語り、交流する場 "マイスタイルな夜"
第九夜(2012年8月27日(月)午後7時から)のお知らせです。
まちのこと、コミュニティビジネスのこと、夢、愛、つながり、野望!
あなたらしく、私らしく、ぞんぶんに語り合いましょう。
もちろん飲み会付き。
プログラムは二部構成
第1部 ゲストによるトークライブ & 参加の皆さまとざっくばらんにブレストタイム
今回のテーマは「自宅フューチャーセンター」。
このところ、耳にするようになった新たな潮流、フューチャーセンターやフューチャーセッション。
聞きなれない言葉かもしれませんが、マイスタイルでは、先日、フューチャーセッション@こだいら というイベントを開催しました。
同じまちに暮らす人たちどうしが、日頃の立場や肩書きをぬいで、これからのまちのことを、わきあいあいと語り合うイベントです。
『こんなイベントができる場所=フューチャーセンターがあったらいいなぁ…』
と思っていたら、なんと個人で作りましたという方に出会いました!!
今回のゲストは、柏市で自宅にフューチャーセンター(FC)「どんぐり地域センター」を作ってし まったという福島さん。(福島さんの詳しいプロフィールはこちらです。)
それっていったい、どんな場所なの?
どんな使われ方をしているの?
まちの未来とどんな風につながっているの?
などなど、マイスタイルアンテナがびびっと反応しました。
ということで、遠く柏市からはるばるゲストにお越しいただくことになりました!
FCは”企業の建物や一部の部屋や公共施設を借りて”という発想 を破り、自宅の一室をFC化し創造空間・場を実際につくってみた 体験談をシェアします。
自宅FCの運用、ハードとソフトをどう構築するか、FCのデザイ ンなどお話しいただく予定です。
どんぐり地域センターのよいところをお聞きしました(^^)
1.公民館のような時間制約がない。宿泊もできます(笑)
2.アルコール含め、飲食しながらミーティングできます。
3.全面ホワイトボード、電子黒板完備。
4.カーペット敷きなので、ねっころがっても、椅子でもワーク ショップができます。
5.クリスタルボウル、アロマセットなどもあり。ヒーリングで も使えます。
6.体にやさしい空調(間接的なエアコンディショナーや空気清 浄器、除湿、加湿、暖房はデロンギオイルヒーター)
7.Wifi環境、無線で参加者持参の端末から、電子黒板が操 作できるよう検討中。
8. 電子黒板は60インチで、ブルーレイおよびJCOM加入 のほとんどのケーブルテレビ局の放送(地デジ、BS等) がご覧になれます。
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どうですか?
なんだかとっても、楽しそうでしょう?
「横文字はよくわからん!」という方にも、「よ〜く知っています♪」という方にも、ぜひぜひ参加いただきたいマイスタイルな夜第九夜。
ご一緒に、わくわくな未来のまちづくりの可能性を共有しましょう(^^)
第2部 ソーシャル飲み会!
有志の方たちと、会場近くの居酒屋に♪
会費は実費わりかんです(^^)
当日の参加申込みもOKです。
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開催日は2012年8月27日(月)19時から。
お申し込みは8月24日(金)までに。
定員20名。先着順。
お申込みはお早めに!
お申込みが定員に達しましたので受付を終了します。ありがとうございました
(2012年8月21日)
| 開催概要 | プログラム・ゲストのプロフィール | これまでのマイスタイルな夜 |
このような方はぜひ
★CBに関心があってなにかをはじめてみたい
★まちが好き、ひとが好き
★Mystyle@こだいらのことを知りたい
★現在の活動の紹介も兼ねて飲みたい
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●日時 |
2012年8月27日(月) ☆第1部 19:00〜21:00 ☆第2部 21:00〜 |
●会場 |
★会場
第1部:小平市美園地域センター
( 東京都小平市美園町1丁目19−2 )
※西武新宿線小平駅南口から徒歩3分
第2部:会場は第1部の会場から徒歩で移動。当日、第1部終了後、ご一緒に移動しましょう。 |
●参加費 |
第1部:無料
第2部:飲み会実費 |
●定員 |
20名 (先着順)
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●お申込み |
参加をご希望の方は、以下のフォームよりお申込みください。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/ba3e44af174510
お申込みが定員に達しましたので受付を終了します。ありがとうございました
(2012年8月21日)
お申込み締切りは8月24日(金)午後4時
※先着20名になり次第、締切とさせていただきます。あらかじめ、ご了承ください。
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第1部 |
●19:00〜21:00
ゲストによるトークライブ♪&皆さんの活動紹介タイム
◎ゲスト
福島 毅 さん
自宅フューチャーセンター「どんぐり地球センター」運営。千葉県立東葛飾高校教諭。気象予報士、防災士。ワークショップデザイナー。
◎福島さんより
自宅の一室を多目的ミーティングスペースに改造しました。
収容人数は少ないものの、おもてなし度の高い濃いセッションルームに なりましたので、今後自宅の改造を考えている方の参考にしていた だければと思います。少人数、地域密着型のFCとしての運用などについてみなさんでブレストできたらと思います。
★ゲストプロフィール
福島 毅 さん
神奈川県秦野市出身。1962年生まれ。
現在、千葉県立東葛飾高校教諭。気象予報士、防災士。ワークショップデザイナー。
北海道大学理学部大学院地球物理学(地震学)修士課程修了。
大学時代は地震予知研究、大学院時代は地震波から震源断層の詳細を即時決定する研究を行い、研究内容はNHKニュースでも扱われた。
大学院修了後、株式会社日立製作所に入社。宇宙技術推進本部にて宇宙システムの設計・研究などに携わる。
2年間のシステムエンジニア生活を経て転職。千葉県の高校教員(理科、地学)になる。
千葉県立行徳高校時代は、情報コースの立ち上げを担い、企業のグループウェア環境をコンピュータ教室に持ち込み、今日の教科情報につながる教育実践を行ったり、市民向けPC教室、気象教室などを精力的に運営した。
また、電波を使った地震前兆観測システムを民間人グループを結成して自主開発し、2003年の宮城県沖地震などで前兆を捉え、テレビ朝日スマステーションの番組等でも紹介された。
2009年より千葉県立東葛飾高校教諭。
教員が企画する東葛リベラルアーツプログラムで90ある講座の約3分の1を担当。
社会人のチームを組織し、生徒が社会人になったときに通用する人間力の教育プログラムを多数提供し、河合塾やリクルートなどの教育雑誌で全国的に紹介された。
また、地域においては街のあちこちをキャンパスとし、地域住民が主役となって活躍する「柏まちなかカレッジ」の創設・運営に関わっている。
2011年には行政セクターでは日本で初となる柏フューチャーセンターのコーディネーターを務め、現在も柏での恒常的なフューチャーセンター設立に向けて尽力している。
自宅の一室を開放しフューチャーセンター兼ミーティングルームの機能を持たせた「どんぐり地球センター」を2012年3月より運営している。
教員の傍ら、対話や複雑な問題解決のためのワークショップの設計や運営も多数手がけている。
福島さんのブログ 「教育のとびら」
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第2部 |
●21時〜
ソーシャル飲み会!
有志の方たちと、ゲストもご一緒に会場近くの居酒屋に♪
会費は実費わりかんです(^^)
当日の参加申込みもOKです。
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これまでのマイスタイルな夜
・第一夜 2010年9月24日(金)
これからのマイスタイルな夜のアイデア出しワークショップなど。
・第二夜 2010年11月26日(金)
ゲスト:市川裕之さん
(ジャーナリスト楽校inこだいら事務局長※小平市市民生活部)
トーク&ライブ(オリジナル曲)
・第三夜 2011年1月28(金)
ゲスト「コクヨ株式会社ソーシャルアクション支援室」の皆さま
ソーシャルアクション支援Webサービス「Sactown(サクタウン)」についての紹介
・第四夜 2011年2月16日(水)
ゲスト:徳島大学大学院 吉田敦也教授
とくったー
商店街を舞台にスマートフォンを活用した高齢者見守り」プロジェクトについて
第1回世界竹けんだま大会!(徳島−小平二元中継)
・第五夜 2011年5月27日(金)
ゲスト:山根眞知子さん
(NPO事業サポートセンター理事/パルシステムセカンドリーグ専門委員)
母として、女性として、自分の仕事をつぎつぎと作ってこられた「山根眞知子さん物語」をうかがいました。
・昼下がり【番外編】 第六夜? 2011年7月17日(日)
ゲスト:平林 知紘さん
(東京都小平市役所職員/武蔵美×嘉悦大学×小平市役所有志で構成される
ご当地キャラ応援企画 「ぶるべープロジェクト」リーダー)
ゆるきゃらが仕掛けるまちづくり!小平ご当地キャラ・ぶるべーに見る戦略とは?!
・第七夜 2011年11月25日(金)
ゲスト:長谷公人さん
(一般財団法人草の根事業育成財団代表理事)
小平を拠点として一般財団法人という形で、いろいろな社会問題を解決するための助成事業を始めたきっかけ、そこにかける思いとは。
・第八夜 2012年1月27日(金)
ゲスト: NPO法人ワップフィルム代表の高橋和勧さんと理事の菊地真紀子さん
(一般財団法人草の根事業育成財団代表理事)
「映画」を
市民による市民のための「市民一体参加型」ものづくりのツールととらえ、わずか予算50万円で映画「商店街な人」をつくったワップフィルムさん。どうしてこんなことが可能になったのでしょう。そして町はどう変わっていったのでしょう。
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