自分のしごとフューチャーセッション〜まちで働くをデザインする〜
満員電車に乗って、遠く1時間、2時間かけて通勤するの ではなく、暮らしているまちで、まちとつながりながら、 仕事も暮らしも大切にする働き方をしたい。
私たちNPO法人MyStyle@は、これまでの活動を 通じて、こんな声をたくさん聞いてきました。
働くスタイルも、どこかに勤めるというだけではなく、フ リーランスやSOHO、本業と並行した2枚目の名刺、コ ミュニティビジネスによる起業など、多様なスタイルがう まれています。
しかし、実際に地域に根ざして「まちで働く」とはどうい うことなのか、そのために必要な働く場・交流する場とは どういうカタチなのかを知る機会は、あまりありません。
地域を知り、
つながり、
自ら必要な場を発見し
ジブンらしく「働くスタイル」をデザインするために、
必要なことは、どんなことでしょう。
自分のしごとフューチャーセッションは、ゲストスピーカ ーの物語を聞き、同じ思いの人たちと語り合い、共有する ワークショップを通じて、自分らしく働く未来の種を発見 することを目指しています。
地域に根ざした自分らしい仕事・働き方
つくっていきましょう。
■ 概要 |
●日時
3月23日(日)午後1時〜4時 |
●実施体制
共催:NPO法人Mystyle@こだいら/創業支援センターTAMA |
●場所
小平市福祉会館 第2集会室
→ 交通・アクセス
※東京都小平市学園東町1丁目19−13
※西武多摩湖線青梅街道駅 徒歩6分
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●参加費
無料
※終了後は自由参加のマイスタイル主催の連動企画=一橋学園界隈の空き店舗見学ツアーおよび懇親交流会@ハタラ ボが、あります(定員15名)
※懇親会参加費は別途実費 1,000 円程度
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●こんな方はご参加ください
・まちに根ざした働き方がしたい。
・自分らしいスタイルで働くために、将来起業したい。
・すでに起業しているけれど、もっとまちとつながって、 仲間をつくりたい。
・コワーキングやシェアオフィス、自宅事務所など、いろ いろあるけれど、どんな場でみんなは働いているのだろう 、もっと情報がほしい。
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●定員
30名(先着順)
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●お申込み、お問合せ
フォームより、お申込みください。
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■内容 |
ゲストスピーカ ー(萩原修さん)の物語を聞き、同じ思いの人たちと語り合い、共有する ワークショップを通じて、自分らしく働く未来の種を発見 することを目指します。
講師プロフィール
萩原修さん
デザインディレクター
つくし文具店店主
中央線デザインネットワーク代表
東京にしがわ大学職員
NPO法人MyStyle@理事
1961年生まれ。東京国分寺市育ち。
武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。
大日本印刷株式会社で約10年、リビングデザインセンタ ーOZONEで約10年働く。2004年に独立。日用品 、住宅、店舗、展覧会、展示会、イベント、コンペ、書籍 、雑誌、ウェッブサイトなどの企画、編集、プロデュース 、ディレクションをてがける。
また、「コド・モノ・コト」「かみの工作所」「てぬコレ 」「かみみの」「3120」「モノプリ」「中央線デザイ ンネットワーク」「国立本店」「西荻紙店」「カンケイデ ザイン研究所」など独自のプロジェクトを推進。「旭川木 工コミュニティキャンプ」「クラフト・センター・ジャパ ン」「東京にしがわ大学」「ののわ」「たまら・び」など にも参加。
名古屋芸術大学、武蔵野美術大学、東京工芸大学、大同大 学、桑沢デザイン研究所、バンタンデザイン研究所などで 講演や客員教授、非常勤講師などをつとめる。
2014年度から、明星大学デザイン学部教授。
著書に「9坪の家」「オリジンズ」「デザインスタンス」 「コドモのどうぐばこ」などがある。
地域と関わりながらデザインを活かした仕事を実践する拠 点「国分寺さんち」の立ち上げに取り組んでいる。 |
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