コミュニティビジネスシンポジウムin小平
※シンポジウムは盛況のもうちに終了しました。多数のご参加ありがとうございます。当日の様子の一端はこちらをご覧ください。→事務局日記より。
介護、子育て、環境、…など"地域の困った"を解決し、市民自身が実践する、「まちに優しいビジネス」＝コミュニティビジネス。
市民、行政、企業…、単独ではできないことも、パートナーシップで、コミュニティビジネスの可能性は大きくひろがります。
Mystyle＠こだいらでは、さまざまなセクターの方たちのご協力の下、地域を舞台に、互いにどんな「win-win」の関係を築くことができるか、ご一緒に考えるシンポジウムを開催します。
シンポジウムでは
市民自身が実践するコミュニティビジネスの可能性は？
今、なぜコミュニティビジネスなのか？
市民、行政、企業など地域の中のさまざまなセクターが、
「対等でWIN-WIN」なパートナーシップを築くために必要なことは何か？
などについて、先進事例やパネルディスカッションを通じて考えます。
｜ 概要 ｜ プログラム ｜ 参加申込みフォーム ｜
以下のような皆さまのご参加をお待ちしています。
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【市民の方】
・そもそもコミュニティビジネスっていったいどういうものなのかわからない。
・コミュニティビジネスを始めてみたいけど、自分にもできるものなのか知りたい。
・コミュニティビジネスと一般のビジネスとどこが違うのか知りたい。
・ボランティアを続けてきたけれど、活動を続けていくための資金や人員の確保に苦労している。
・行政や企業などと連携して活動をすすめる方法がよくわからない。
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【行政の方】
・このところ、コミュニティビジネスがスポットを浴びているが、なぜ今、コミュニティビジネスなのか、背景を知りたい。
・コミュニティビジネスとボランティアの違いは何なのかを知りたい。
・市民と行政の連携にはどのような先進事例があるのか知りたい。
・市民と連携することの必要性は感じているけれど、不安もある。大丈夫なのだろうか。
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【企業の方】
・コミュニティビジネス団体と連携する前提として、その組織像、実態を知りたい。
・CSRとして、コミュニティビジネスの現場にはどのような課題があり、どういったサポートが必要かニーズを知りたい。
・最新の状況を知ることで、今後の連携の方向を決めるヒントを得たい。
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シンポジウム終了後は、交流会を開催します。コミュニティビジネスの活性化のポイントはネットワーク作りです。シンポジウムでヒントをつかんでいただいた後は、ぜひ交流会でネットワークを広げてください。
| ■ 概要 |
●日時
平成19年2月6日 (火)
13：30～16：50
※開場13：00
※交流会17：00～18：00
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主催／NPO法人Mystyle＠こだいら
共催／広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会
後援／小平市、小平商工会、小平市社会福祉協議会、西武信用金庫、NPO法人小平市民活動ネットワーク
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● 場所
小平市元気村おがわ東 = 旧小川東小学校 １階多目的ホール
（小平市小川東町4-2-1）
西武拝島線・西武多摩湖線
萩山駅南口より徒歩５分
※終了後交流会
→ 小平元気村おがわ東第一会議室
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●参加費
無料
※交流会（＝自由参加）２，０００円、当日受付にてお支払い
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●参加対象
小平市および周辺地域のコミュニティビジネスに関心のある一般市民の方。市民活動団体、ＮＰＯ法人、民間企業、行政等の関係の方。
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●定員 100名（先着順）
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●お申込み、お問合せ
下記フォームより、お申込みください。
【申込み受付締切り2月2日（金）】
※受付は先着順です。定員100名で締め切りとなります。あらかじめご了承ください。
※ご記入いただいた個人情報は、シンポジウムの準備・運営、ならびに今後の事業に関するご案内などの情報提供のみに使用します。
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| ■ プログラム |
| ●13：30 |
開会
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| ●13：30～13：35 |
主催者挨拶
NPO法人Mystyle＠こだいら 代表理事 竹内千寿恵
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| ●13：35～13：45 |
ご来賓あいさつ
西武信用金庫 理事長 山﨑 正芳氏
関東経済産業局コミュニティビジネス推進チーム長 須藤 誠氏
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●13：45～14：40
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基調講演
永沢 映氏「コミュニティビジネスで小平のパートナーシップづくり」
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 １９６８年 埼玉県生まれ
日本大学商学部卒業
会社員を経て独立し、環境ビジネスの会社を設立。 １９９９年より青少年支援のＮＰＯの活動を開始し、会社経営、ＮＰＯ活動
の経験を生かして、各地でコミュニティビジネスの支援を行っている。
(現職)
NPO法人コミュニティビジネスサポートセンター代表理事。
広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会 代表幹事
ネスト赤羽（東京都北区創業支援施設）インキュベーションマネージャー
特定非営利活動法人新教育機構 代表理事
埼玉県教育ＮＰＯ連絡協議会 副代表 ほか
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| ●14：40～14：50 |
休憩
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| ●14：50～15：50 |
コミュニティビジネスとパートナーシップ事例
事例1.
～NPO法人と行政のパートナーシップ～
堀池 喜一郎氏/NPO法人シニアSOHO普及サロン・三鷹 顧問
「住む人がプレイヤーになること」
事例2.
商工会と市民のパートナーシップ～
吉岡 正氏/小平商工会
「市民とともにつくりあげた地域ポータルサイトこだいらネット」
事例3.
～NPO法人と地域コミュニティのパートナーシップ～
馬場 悦子氏/ＮＰＯ法人小平・環境の会理事長
「小平のバイオマス循環をめざしてコミュニティビジネスへチャレンジ！」
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| ●15：50～16：50 |
パネルディスカッション
★パートナーシップで広がるコミュニティビジネスの可能性★
【コーディネーター】
NPO法人Mystyle＠こだいら 代表理事 竹内千寿恵
【パネリスト】
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・小林 正則 小平市長
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・堀池 喜一郎氏(シニアSOHO普及サロン・三鷹 顧問)
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・友岡一郎氏（月刊「地方自治職員研修」編集長）
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・馬場悦子氏（NPO法人小平・環境の会 理事長）
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| ●17：00～18：00 |
交流会（シンポジウム会場向かいの部屋にて開催）
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※参加お申し込みが定員に達しました。多数のお申し込みをいただき、ありがとうございます。シンポジウムの受付は終了させていただきます。
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