地域を元気にする人材を育てる 若手社員研修

地域とつながり、地域を元気にする人材を育てる、若手社員研修

地域連携をすすめる(社員・職員研修)

  • 企業の方
  • 団体の方
日 時
2014年7月、10月、2015年1月
全3回(参加者入れ替え)
場 所
東京都内会場

主催:一般企業(運輸関係)

実施プログラム

★自己紹介・チェックイン

第1部 ストーリーテリング 「今、地域ではじまっていること」

第2部 地域に生きる未来を語る対話Ⅰ

第3部 地域に生きる未来を語る対話Ⅱ(テーマ別対話)

★チェックアウト・振り返りワークシート記入

 

講 師

竹内 千寿恵(たけうち ちずえ)

NPO法人Mystyle@こだいら代表理事、広域関東圏CB推進協議会幹事、多摩CBネットワーク世話人、嘉悦大学非常勤講師

商店街生まれの商店街育ち。大学卒業後、教育出版会社で編集に従事。
結婚後、1~2年おきに8回の転勤生活。その間の出産、子育ておよび両親の遠距離介護を通じて、地域のサポートの重要性を実感。その体験がベースとなり2006年11月、コミュニティビジネス活性化を目指しNPO法人Mystyle@こだいら設立。コミュニティビジネスの活性化を軸足に、地域ネットワークの構築、地域情報発信に関連したプロジェクトを多数企画し実践している。

ファシリテーター

福島 毅さん(ふくしま たけし)

ワークショップデザイナー

大学時代は地震予知研究を専攻。
株式会社日立製作所に入社後は、宇宙技術推進本部にて宇宙システムの設計・研究などに携わる。高校教員に転職後、生徒が社会人になったときに通用する人間力の教育プログラム(リベラルアーツプログラム)を多数提供し、全国的に紹介された。
地域においては、地域住民が主役となって活躍する「柏まちなかカレッジ」の創設・運営に関わり、行政セクターでは日本で初となる柏フューチャーセンターのコーディネーターを務めた。
2013年4月に教職を退職し、独立。教育分野を中心に日本をリ・デザインすべく様々な活動を展開すると同時に、柏市内の民設の創造空間NOBでフューチャーセンターディレクターを務めている。

レポート

本事業は、一般企業(運輸関係)の企業研修として実施されたものです。
1回約100名で3回実施し、合計約300名ほどの、
全国各地から集まった若手社員の方に、ご参加いただきました。

 -実施内容詳細-

第1部 ストーリーテリング 「今、地域ではじまっていること」

○ストーリーテリング

竹内 千寿恵(NPO法人MYstyle@ 代表理事)

第2部 地域に生きる未来を語る対話Ⅰ

 ○ワールドカフェ

「あなたが地域で作りたい未来はどんな未来ですか?
それが出来たら、暮らしはどのように変わっていきますか?」
をテーマに、会場全体で話し合う時間。

○ハーベスト 

印象に残ったキーワードや、これから話し合いたいことを、
付箋に一言で書いて、壁に貼る。

第3部 地域に生きる未来を語る対話Ⅱ

○テーマ型対話

同じテーマに関心を持つグループに分かれて、
作りたい未来についてさらに深く話し合う。
できれば、具体的なアクションプラン・自分ができることを考える。

○ギャラリーウォーク

相互に各グループを訪ね、気づいたことや感想を付箋に書いて、交換する。

参加者の声

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