ハタラボな朝活 地域と体験農園

「農業」を一つの手段としていかに地域振興に活かしていくか、粕谷さんの取組みについてのお話をメインに、みのり村のビニールハウスの中でお話を伺いました。

仕事を創る(創業支援)

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日 時
2014年1月17日(金)
10:00~12:00
場 所
みのり村

主催:小平市 企画・運営:NPO法人Mystyle@こだいら

実施プログラム

第1部 ゲストトーク

第2部 見学会

第3部 質疑応答と感想共有

第4部 自己アピールタイム

終了後 交流会@みのり村

ゲスト

粕谷 英雄さん(かすや ひでお)

学習型体験農園「みのり村」 村長

都内の農業高校の元教師。父親の他界をきっかけに農業を継ぎ、2007年に「学習型体験農園」と自ら呼ぶ、みのり村を開設。
「農業を通じて地域のコミュニティを作りたい」と長年の構想を実行に移し、家族で運営している。

レポート

いつもは夜に開催している「交流会 ハタラボな夜」を午前中に「ハタラボな朝活」として開催しました。
今回はハタラボではなく、西武国分寺線鷹の台駅からほど近いところにある「体験農園みのり村」に場所をうつし、みのり村の村長さん「粕谷 英雄さん」をゲストとしてお迎えし、お話を伺いました。

農園は単に栽培技術を学び農業体験をするだけが目的ではない、と語る粕谷さん。
みのり村のビニールハウスには机がぎっしり並び、あたかも「教室」の様になっていますが、座学で学ぶのは農業だけではなく、地域防災と農地の役割を考えたり、農園内にビオトープを作る活動なども行っています。
「農業」を一つの手段としていかに地域振興に活かしていくか、地域に向けた発信を「みのり村」から拡大し続ける粕谷さんの取組みについてのお話しをメインに、今回はハタラボではなく、みのり村のビニールハウスの中でお話しを伺いました。

みのり村についての事前情報として下記をご参考にしてください。

—実施内容詳細—

【第1部】 ゲストトーク

粕谷さんより「地域と体験農園」をテーマにお話をいただきました。。

【第2部】 見学会

みのり村内を粕谷さんにご案内していただきました。

【第3部】 質疑応答と感想共有

粕谷さんのお話し「地域と体験農園」聞いての質疑応答と、粕谷さんにも輪に入っていただき、当日の感想共有や、日頃感じていること、これからやってみたいことなどなど、未来志向に、語り合いました。

【第4部】 自己アピールタイム

せっかく集まったおひとりおひとりが、どんなことやってるのか、知りたい、語りたい人のために、自己アピール時間です。

【終了後】 交流会@みのり村

終了後は、そのままワンコイン交流会@みのり村に突入です。

参加者の声

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