ハタラボな夜 第1夜「地域とデザイン」
デザインディレクターの萩原修さんをゲストにお招きし、「地域とデザイン」をテーマに交流会を開催しました。
- 日 時
- 2013年10月24日(水)
19:30~21:30 - 場 所
- ハタラボ
実施プログラム
第1部 ゲストトーク
第2部 ワールドカフェ
第3部 自己アピールタイム
終了後 交流会
ゲスト
萩原 修さん(はぎわら しゅう)
デザインディレクター
1961年生まれ。東京国立育ち。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。
大日本印刷株式会社で約10年、リビングデザインセンターOZONEで約10年働く。
04年に独立。
日用品、住宅、店舗、展覧会、展示会、イベント、コンペ、書籍、雑誌、ウェッブサイトなどの企画、編集、プロデュース、ディレクションをてがける。
また、「コド・モノ・コト」「かみの工作所」「てぬコレ」「中央線デザインネットワーク」「国立本店」「西荻紙店」など独自のプロジェクトを推進。
名古屋芸術大学、武蔵野美術大学、東京工芸大学、大同大学、桑沢デザイン研究所、バンタンデザイン研究所などで講演や客員教授、非常勤講師などをつとめる。
書籍、雑誌、新聞、ウェブサイトでデザインに関連した執筆活動をおこなう。
著書に「9坪の家」「オリジンズ」「デザインスタンス」「コドモのどうぐばこ」がある。
05年には実家のあとを継ぎ「つくし文具店」店主になる。
http://www.tsu-ku-shi.net/
レポート
「地域とデザイン」をテーマに、ゲストの萩原修さんに、お話をお聞きしました。
まちのこと、まちで働くということ、まちの仕事つくりのこと、夢、愛、つながり、野望!
終了後はワンコイン飲み会付き。
—実施内容詳細—
【第1部】 ゲストトーク
「地域とデザイン」をテーマに、ゲストの萩原修さんに、お話をお聞きしました。
-デザインという言葉はかなり誤解されてると思うんですよー
という萩原さんのメッセージから始まった、今回の企画。
『デザインだったらなんでもいい?』
『もしかして、勘違いしてる?』
デザインと地域のかけ算から生まれるもの、その可能性を、実践的な活動をふまえた、ライブ感ある本音トークでお聞きしました。
【第2部】 ワールドカフェ
萩原さんのお話「地域とデザイン」をテーマにワールドカフェ。
日頃、感じていることや、これからやってみたいことなどなど、未来志向に、語り合いました。
【第3部】 自己アピールタイム
せっかく集まったおひとりおひとりが、どんなことやってるのか、知りたい、語りたい人のために、自己アピール時間です。
【終了後】 交流会
終了後は、そのままワンコイン交流会に突入です。
参加者の声
- 生きていく力がよみがえってきました。生きていく、仕事をする、素晴らしくてありがたいことだなと原点に立ち返りました。自分の大好きなデザインの話が聞けて良かったです。
- お話の中で自分のやりたいこととつながるものを得られました。