ハタラボな夜 第4夜「地域とシニア」

コミュニティビジネスを通してシニア世代の生きがいを生むプラットフォーム、NPO法人シニアSOHO普及サロン・三鷹の代表理事、久保律子さんのお話を伺いました。

仕事を創る(創業支援)

  • 企業の方
  • 個人の方
  • 団体の方
  • 行政の方
日 時
2014年1月23日(木)
19:00~21:30
場 所
ハタラボ

主催:小平市 企画・運営:NPO法人Mystyle@こだいら

実施プログラム

第1部 ゲストトーク

第2部 質疑応答と感想共有

第3部 自己アピールタイム

終了後 交流会

ゲスト

久保 律子さん(くぼ りつこ)

特定非営利活動法人シニアSOHO普及サロン・三鷹 代表理事

慶應義塾大学卒業。日本語教師として20年以上の経験を持つ。特定非営利活動法人シニアSOHO普及サロン・三鷹に入会後、複数のステークホルダーが関与するプロジェクトを運営。2004年に副代表兼事務局長、2005年に代表理事就任。併行して中国での仕事で更に経験を積み、帰国後は、企業と連携して団地の再生や、高齢者が地域で元気に過ごす仕組みづくりを行うなど、新しい事業つくりに挑む。「身の丈起業塾」講師や、コワーキングスペース・ミタカフェのコーディネーターもつとめる。

レポート

地域で活動するゲストをお招きする交流会「ハタラボな夜」(第4夜)です。

今回のゲストは、コミュニティビジネスを通してシニア世代の生きがいを生むプラットフォーム、NPO法人シニアSOHO普及サロン・三鷹の代表理事、久保律子さん。

シニアSOHO普及サロン・三鷹は、リタイアをしたり子育てを終えた後のシニア世代が、アクティブシニアとして地域に関わっていくことを推進するプラットフォーム。
企業や子育ての中で今まで培ってきたノウハウや経験を、コミュニティビジネス(=地域の課題を、地域住民が、ビジネスの手法を用いて解決する事業)として活用するため、活動と交流の場を提供されています。
総売り上げは、なんと1億円以上。

シニアが活躍する場を作るために、どんな工夫をしているのか?
シニアが地域ビジネスに関わることで、どんなことが地域にもたらされるのか?
シニアが元気に活躍する地域の作り方をお伺いしました。

—実施内容詳細—

【第1部】 ゲストトーク

久保さんより「地域とシニア」をテーマにお話をいただきました。

【第2部】 質疑応答と感想共有

久保さんのお話し「地域とシニア」を聞いての質疑応答と、久保さんにも輪に入っていただき、当日の感想共有や、日頃感じていること、これからやってみたいことなどなど、未来志向に、語り合いました。

【第3部】 自己アピールタイム

せっかく集まったおひとりおひとりが、どんなことやってるのか、知りたい、語りたい人のために、自己アピール時間です。

【終了後】 交流会

終了後は、そのままワンコイン交流会に突入です。

参加者の声

前のページへ戻る