地域も企業も元気になるCSR講座
パートナーシップはWin‐Win!地域も企業もいっしょに元気になる動きが始まっています。 |
※講座は終了しました。多数のご参加ありがとうございました。→講座レポート
「企業の社会的責任」と訳されるCSR。
その一環として環境活動やNPO・市民活動団体、コミュニティビジネス団体への協力に力を入れる企業も増えてきました。
地域でも身近なCSRの取組みが始まっています。
企業も地域に住む私たちも、同じ場所でともに協力し合うことで、よりよい地域づくりにつなげることができます。
それは互いにwin-winな関係を可能にする新しい連携の形です。
CSRはどのように地域、企業を変えることができるのでしょう?
コミュニティビジネスの視点で、地域も企業も元気になるCSRには、今、どんな動きがあるのでしょう?
CSRの全国的な傾向と、身近な地域でキラリと光る取り組み事例から、ヒントをつかんでいただく講座です。
以下のような皆さまのご参加をお待ちしています。
★企業、団体…CSRを推進している、または予定している方
★NPOなどCB実践者…今後の企業とのパートナーシップのあり方を知りたい方。
★このテーマに関心のある行政・大学関係および一般の方。
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| 概要 | プログラム | 参加申込みフォーム |
■ 概要 |
●日時
平成19年4月17日 (火)
13:30〜16:30
※開場13:00 |
主催/NPO法人Mystyle@こだいら
後援/小平商工会
協力/日本財団、東京マイコープ、西武信用金庫
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●場所
小平市元気村おがわ東 = 旧小川東小学校 1階 第一会議室
(小平市小川東町4-2-1)
西武拝島線・西武多摩湖線
萩山駅南口より徒歩5分
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●参加費
・一般:2,000円/人
・NPO法人、市民活動団体の方:1,500円で一団体3名まで参加できます。
・Mystyle@こだいら会員:無料
→ 会員についてのご案内
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●参加対象
★企業、団体…CSRを推進している、または予定している方
★NPO、市民活動団体…今後、企業とのパートナーシップをすすめていきたい方。
★このテーマに関心のある行政・大学関係および一般の方。
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●定員 30名(先着順)
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●お申込み、お問合せ
下記フォームより、お申込みください。
【申込み受付締切り4月16日(月)】
※受付は先着順です。定員30名で締め切りとなります。あらかじめご了承ください。
※ご記入いただいた個人情報は、シンポジウムの準備・運営、ならびに今後の事業に関するご案内などの情報提供のみに使用します。
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■ プログラム |
●13:30 |
開会
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●13:30〜15:00 |
第一部
「地域におけるCSR展開の現状と課題」
「企業と市民がCSRでコミュニケーションするためのサイト"CANPAN CSRプラス"のご紹介」
講師:町井 則雄氏
(日本財団 情報グループ CANPANチーム リーダー)
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●15:00〜15:10 |
休憩
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●15:10〜16:10 |
CSR取組み事例
事例1.
鈴江 茂敏氏/東京マイコープ 政策推進部長
里山保全事業、人材バンク事業など多くの地域とのかかわりを持ってすすめている取り組みをお話いただきます。
→東京マイコープの地域活動支援
★自己紹介
「こんせん君」をキャラクターとしたテレビCMで生協のブランド浸透をすすめている東京マイコープの職員。
東京マイコープとは「食べ物」「地球環境」「人」を大切にした「社会」をつくることを理念とした生活協同組合。
本人は生協組合員の農業体験や起業等をテーマに、情報収集と企画立案に奔走している。
ただし、のんびりした風貌のためか、それほど忙しそうには見られないようだ。
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事例2.
橋 一朗氏/西武信用金庫 事業支援部部長
地域密着のインキュベーションオフィスの設立、商工会・商工会議所等との連携によるコミュニティビジネス・地域経済の活性化の取り組みをお話いただきます。
→西武信用金庫の「地域密着型金融推進計画」
★自己紹介
中野区に本店を置き、城西地区、多摩地区など61ヶ店で地域密着型の活動を展開する西武信用金庫の橋です。
信用金庫は設立の当初から会員組織の形態をとっており、また営業エリアも限定されていることから、地域の皆様の発展なしに信用金庫の存続は考えられません。
当事業支援部では企業やNPOの皆様、個人の方々に向けたさまざまな支援メニューを用意して地域経済活性化、一層の産業振興のお役に立ちたいと考え、日々、東奔西走しております。
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●16:10〜16:30 |
質疑応答
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