【終了】人生100年時代 ライフシフト所沢 STEP1 キックオフシンポジウム

主催:NPO法人マイスタイル 後援:埼玉県(埼玉県 職場の交流応援事業)・所沢市 協力:所沢ビンテージ社会研究会

ロールモデル不在?!ほしい未来は創ろう

少子高齢、長寿社会。
それは、新たな生き方・働き方の道を切り拓く社会の始まり。
人生100年時代、東京郊外の此処、所沢からはじまるライフシフト。

キックオフシンポジウムは、今始まろうとしている潮流を知り、「自分らしい生き方・働き方」について考える場です。

このような方におすすめ

・所沢市及び周辺地域に暮らし、働き、学ぶ若者世代の方
・都市郊外における、人生100年時代の生き方、働き方を考えたい方
・これからの時代を見据え、職場の働き方改革や環境づくり、経営戦略を考えたい企業の方
・自治体、大学、金融機関、NPOなど、多様な立場で、地域づくりに取り組む方

まちがつながる(地域ネットワークづくり)

  • 個人の方
  • 行政の方
  • 企業の方
  • 団体の方
日 時
2017年11月26日(日)13時~17時 ※終了後交流会(希望者)17時20分~18時20分
場 所
こどもと福祉の未来館1階多目的室(所沢市泉町1861番地の1)※西武新宿線「新所沢駅」西口より徒歩5分 ※公共交通機関の利用にご協力ください
参加費
無料
定 員
50名
申込締切
先着順 お申込みが定員に達した時点で、〆切とさせていただきます。あらかじめ、ご了承ください。

申込はこちらから

長寿社会の訪れによって、誰もが100年生きうる時代になってきました。
こうした時代には、いままで常識とされていた「働き方、学びかた、暮らし方」など、人生の多くが変わってしまうことが予想されます。

そして、その影響は、全世代に及びます。

定年後のライフスタイルを検討しているシニア層の方にとっても、
これから家庭を築こうとする若者世代にとっても、将来のことを考えるにあたって、ロールモデル不在な状況の中、次の一歩へ踏み出せないという課題があります。

人生100年時代には、戦略的に生きるための人生設計が大切になってきます。

「ライフシフト所沢」は、「100年時代の自分らしい生き方・働き方」について「知る・考える」連続プログラムです。
そのスタートとなる、STEP1キックオフシンポジウムは、今始まろうとしている潮流を知り、「自分らしい生き方・働き方」について考える場です。

このテーマに関心のある、多様な立場の皆さまのご参加をお待ちしています。

【プログラム】

※キックオフシンポジウム以降、以下のプログラムが続きます。

ライフシフト所沢は、3つのステップで進みます。
STEP1「キックオフシンポジウム」以降、以下のプログラムが続きます。
STEP1からSTEP3まで、単発でも、通しでも、ご参加いただけます。
どうぞ、ふるって、ご参加ください。

  • STEP2 LIFE☆QUEST(らいふ☆くえすと)
    ※対象は、所沢市及び周辺地域に暮らし、働き、学ぶ20代~40代の方
    これからの「生き方戦略」に必要な情報を探索するフィールドワーク=リアルRPG!を通して、ひとりひとりのライフシフトマップをつくり、未来を描きましょう。
    day1 12月17日(日)10時~16時
    day2 1月14日(日)10時~16時
    day3 1月28日(日)10時~16時
    ※各回ともに、終了後、1時間程度の交流会(自由参加)
    ↓ 詳細 ↓
    http://mystyle-kodaira.net/event/life-shift-tokorozawa2/
  • STEP3 ネクストステップシンポジウム
    プログラムのフィナーレとして、フィールドワーク成果発表、ワークショップ、交流会を通したネクストステップシンポジウムです。
    2月11日(日)13時~17時
    ↓ 詳細 ↓
    http://mystyle-kodaira.net/event/life-shift-tokorozawa3/

ゲスト

浅野 大介 氏

経済産業省 大臣官房 政策審議室 企画官

1974年東京日本橋生まれ。
2001年東京大学大学院法学政治学研究科修了(法学修士)、経済産業省に入省。

資源エネルギー政策・マクロ経済政策・地域経済産業政策・商務流通・産業保安政策等に従事し、2017年より現職。

高齢者が激増する日本を、老いて縮みゆくAging Societyではなく、磨かれた大人の活力であふれるVintage Society(ビンテージ社会)に転換する社会・経済システムデザインに取り組む。。

三浦 展 氏

株式会社カルチャースタディーズ研究所代表取締役、マーケティング・アナリスト

1982年、パルコ入社、「アクロス」編集長就任。90年、三菱総合研究所入社。99年、カルチャースタディーズ研究所設立。マーケティング・アナリスト、消費社会・社会デザイン研究者として時代を予測。

2017年刊行の『東京郊外の生存競争が始まった!』では、所沢を含めた「東京郊外」の現状やその未来像の提言が注目されている。

その他『東京は郊外から消えていく!』『家族と幸福の戦後史』『ファスト風土化する日本』『東京高級住宅地探訪』『昭和の郊外』『東京田園モダン』『日本の地価が3分の1になる!』など郊外関連、コミュニティ関連の著書多数。

神野 真実 氏

株式会社ロフトワーク クリエイティブ・ディレクター

2016年ロフトワーク入社。
デザイン・リサーチを用いた多くのプロジェクトに従事。

複雑な社会課題に対し、仮設形成を行った上で、フィールドリサーチを実施し、統合プロセスを経て価値を作り出すプロジェクトを得意とする。

経済産業省の委託事業に基づく「高齢化にまつわる基礎調査」においては、リサーチディレクターをつとめ、基礎調査報告として発表する。

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